utils Package

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models Module

permission Module

kawaz.core.utils.permission.check_object_permission(user_obj, codename, obj)

指定ユーザが省略形パーミッションを指定オブジェクトに対して持つか調べる

パラメータ:

• user_obj (user instance) – 対象ユーザインスタンス
• codename (str) – 省略形パーミッション（例: ‘add’）
• obj (model instance) – 対象モデルインスタンス

戻り値:

指定されたパーミッションが存在する場合は`True`/`False`を

返し、存在しない場合は`None`を返す

戻り値の型:

bool or None

kawaz.core.utils.permission.filter_with_perm(user_obj, qs, codename)

指定された省略形パーミッションを持つオブジェクトをフィルタリング

パラメータ:

• user_obj (user instance) – 対象ユーザインスタンス
• qs (obj) – QuerySetのインスタンスもしくはオブジェクトリスト
• codename (str) – 省略形パーミッション（例: ‘add’）もしくは パーミッションの完全名

Notice:

`qs`にオブジェクトリストを渡す場合は`codename`はパーミッションの完全名 である必要がある。 また、この関数は全てのオブジェクトをいてレートするイテレータを返すため 結果をリスト化する際に全てのオブジェクトを評価する。 このためオブジェクト数が多い場合は計算時間がかかるので注意。

戻り値:フィルタしたオブジェクトイテレータ 戻り値の型:iterator

kawaz.core.utils.permission.get_full_permission_name(codename, obj)

省略形パーミッションとオブジェクトからパーミッションの完全名を取得

パラメータ:

• codename (str) – 省略形パーミッション（例: ‘add’）
• obj (model instance) – 対象モデルインスタンス

戻り値:

パーミッションの完全名（例: ‘auth.add_user’）

戻り値の型:

str